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2003 IEEE Topical Conference |
ハワイ島 |
このページでは、ほぼ時間順に報告します。
出発前ホテルでの集合写真
車で出発
ヒロ市街地を抜けていきます。
レインボーフォールズに寄ってくれました。本当に虹がかかっています。
最初は緑が多かったけど、だんだん木が低くなってきて・・・
木が少なくなってきます。
とうとう溶岩だけになってしまいました。
ドロドロの低温の溶岩からできたこの溶岩はゴツゴツしていてアアといいます。
この丘がマウナケア山頂に向かう道の目印です。
ちょっと休憩です。
溶岩の台地。高温のシャビシャビの溶岩からできたこの溶岩はパホイホイと言います。
もうすぐ雲の上です。
オニヅカ・ビジターセンター(左)で高度順応のために休憩と昼食です。右の写真は天文台の方が止まる施設です。
雲の上です。
弁当を食べました。肉ばかりの弁当でした。
太陽のフレアーを観察しています。でも見えませんでした。
再び出発です。ここから急な坂道です。
さっきのオニヅカ・ビジターセンターが見えます。
どんどん上ります。
もう木が一本もありません。火星みたいです。
ついに山頂の天文台群が見えました。
正面に3つ並んでいるうち、一番左が日本の国立天文台のすばる望遠鏡。
すばる望遠鏡から2つ上の写真を撮影した方を見た。
もう雲の上です。でも、まだ上にも雲があります。だから、ここも雨や雪が降ることはあるそうです。ここは標高4200mです。
赤外線の干渉計(Interferometer)
日本の国立天文台すばる望遠鏡(リンク)です。光学、赤外線望遠鏡です。口径8.3mの反射望遠鏡です。大気ゆらぎをリアルタイムで補正(アクチュエータで鏡面を補正する)機能があり、可視光の観測では世界最高性能です。
コンピュータ制御室
ヘルメットを被って見学。望遠鏡がある部屋は夜に望遠鏡のシャッターを開けたときに結露しないように夜の気温に設定して空調されています。でも、思ったより寒くなく、5℃程度でした。
これがすばる望遠鏡です。夜になって観測するときに上と横のシャッターが開きます。
鏡面を磨く台です。
キャットウォークからの風景です。
とても価値のあるものをみせていただいて、どうもありがとうございました。
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行き → 帰り
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