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●研究は活発●

当たり前といえば当たり前ですが、活発に研究を行っています。特に、ミリ波・サブテラヘルツ波アンテナや衛星搭載アンテナの分野では世界に先駆けた研究を行っています。 学会にも積極的に参加し、発表を行っています。 良い結果がでれば、4年生でも学会発表のチャンスがあります。

●イベントも活発●

研究以外の面でも、小さなイベントから大きなイベントまでアクティブに活動しています。 忘年会ではOB,OGも招待し、OB,OGとの交流も盛んです。 夏には2泊3日で合宿に行きます。研究室の雰囲気はアットホームです。 過去のイベントはこちら

●実験設備が充実●

測定器や電波暗室など実験設備および電磁界シミュレータなど最先端の設備が豊富にそろっています。 特に、ミリ波・サブテラヘルツ波の測定環境については世界でもトップクラスです。

●外国人留学生が多い●

外国からの留学生を積極的に受け入れています。 積極的に英語を使って、英語力を高めてください。

●伝統がある●

長い歴史と伝統を有する研究室です。 当然、たくさんのOB,OGがいて、多方面で活躍されています。 そういったつながりを大切にしています。


輪講の様子


実験設備


みんなでお食事

 

●卒業研究の進め方●

一人一人に独立したテーマが与えられますので、先生方や先輩方のアドバイスを参考にしながら、 各自のペースで研究が進められます。言い換えれば、各自の責任ということになりますので、 卒論締め切り間際に慌てることがないように、積極的に研究を進めて下さい。

●1週間のスケジュール●

基本的に各自のペースで勉強できますが、全体輪講と学部輪講は必ず出席してください。 全体輪講は週に1回、研究室の全員が集まって、研究の進捗状況を報告する場です。 ここでの発表を通じて、先生方や先輩方からアドバイスが得られます。 2025年度は月曜日の午前中。 学部輪講は4年生と新M1でアンテナの基礎を勉強します。前期のみ。週に1回です。 一応、週休2日制。

●学部4年生:1年間のスケジュール●

4月に研究室に配属され、前期は学部輪講で基礎的な勉強をしながら、卒業研究をはじめます。 卒業までの単位が足りてない人は、前期のうちにそろえるようにして下ださい。 7月に卒業研究計画発表会があります。 そして、2月の卒論発表に向けて研究を進めることになります。 良い結果が出れば、学会発表のチャンスもありますので、がんばってください。

●修士1年生:1年間のスケジュール●

4月に入学し、研究室に配属されます。学部輪講で基礎的な勉強をしながら、研究を始めます。前期は多くの授業があり、研究活動と上手く両立する必要があります。9月末に修士論文計画発表会があり、修士2年間の計画や構想を発表します。後期でもいくつかの授業を履修し、修士卒業に必要な単位をほぼ全て揃えます。3月には電子情報通信学会・総合大会で発表します。


展示会の様子


学生部屋



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